苗場山  日本百名山【32】、信州百名山、新潟100名山



 登頂日: 2010/6/5

 天気 :曇り、時々晴れ   / 気温:12℃〜7℃ / 視界:普通〜悪 

 コース: 8:45 かぐらみつまたスキー場第二リフト → 和田小屋 → (リフト下経由)下ノ芝 → 中ノ芝 → 上ノ芝 → 神楽ヶ峰 → 苗場山   → 神楽ヶ峰 → 上ノ芝 → 中ノ芝 → 下ノ芝 → 和田小屋 → 17:00 かぐらみつまたスキー場第二リフト






 難易度: 中級 / 総歩行時間: 7時間15分 ※ / お薦め度:★★★★



 ※ コースタイム(無雪期):7時間40分




この日登る山は、新潟と長野の県境に位置する成層火山で、上信越高原国立
公園にある名峰の苗場山。祓川コースより山頂を目指す。


かぐらみつまたスキー場の町営駐車場から 祓川コースの登山口へ。





リフトの下にある道を歩いて行く。





20分程で和田小屋へ到着。





ゲレンデの雪はまだ滑れる?程度にかろうじて残っていた。






スキー場を直登





この日はガスったり晴れたりの繰り返しだった。





日当たりのよいリフト上部の方が雪が溶けていた。





南側の雪は完全に溶けている。





下ノ芝発見、登山道へ復帰





夏の登山道は雪解け水で小川ができている。





靴が濡れるので、夏道は捨て やはり直登ルートに切り替えた。





こちら標高1750メートル程の地点にあるリフト最高地点。





中ノ芝方面へ木道や階段が続いている。





中ノ芝へ。





晴れていれば素晴らしい景色が広がっていると思われる。





歩き易い木道もここまでで、ここからまた雪上歩きとなった。





進路を西に変更し、上ノ芝へ。





東側に、先ほどまで木に隠れていたカッサ湖が姿を現す。( ゚∀)ノ





上ノ芝を過ぎたら今度は進路を南へ変更し、





稜線上を進んでいく。





苗場山を捉えた。山頂付近は雲に覆われている模様・。






時間はここで丁度12時。苗場山を眺めながらビールタイムといくか。













昼食後、富士見坂を一度下り、





「お花畑」の高山植物や、





棒沢の雪渓などを眺めながら、苗場山北東側の急勾配を一気に登る。







山頂部に登りきると、広大な高層湿原が出迎えてくれた(≧▽≦)ノ







奥に山小屋が見える。あの辺りが山頂だな。






遊仙閣





苗場山自然体験センター





頂上標柱発見。百名山自身35座目登頂!





気温が上昇する復路は踏みぬきが多く、股関節等を痛めた・・。







こちらは私と同じ日に登られた方から頂いた翌朝の湿原の写真。
山小屋に宿泊されたのため、翌日の雲ひとつない晴天の空と爽快な景観を
捉える事が出来たとの事


















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