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上州 武尊山 日本百名山 日程 ： 2019年3月2日 天候 ： ☀ 気温 ： -3℃〜-8℃ ■コース： 11：30 川場スキー場 → 12:00 ゲレンデトップ → → 剣ヶ峰山 → (昼食) → 武尊山 → 剣ヶ峰山 → 15：00 ゲレンデトップ  難易度 ： 中級 【体力：2 技術：3.5】※1 お薦め度 ： ★★★★ 歩行時間： 2時間35分（休憩/食事25分） ※1 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。 ・当日は晴天、弱風、トレースありという状況で難易度が低かったが、豪雪地につき悪天時や平日の積雪後には難易度が一気に増すと思われる。 |
群馬県北部に位置する武尊山は、周囲の谷川連峰や尾瀬周辺の山々とは一線を
画するように聳える独立火山峰で、山頂部は沖武尊を主峰に、中岳、剣ヶ峰山
など大小のピークが馬蹄型の稜線と連なり、山服は武尊沢や川場谷など多くの
谷に囲まれる。冬季は、豪雪地のみなかみ町、川場村、片品村の境にあるため
雪深くなるが、麓にスキー場がある事から、アプローチは比較的容易な山だ。
尚、この山域は麓のみなかみ町が晴れの予報でも山岳部は雪か曇りの日が
多いが、この日に関してはライブカメラの映像や、関越道から見た感じも
晴天が期待できそう♪
麓のゲレンデへ到着。快晴が期待できそう。
頂上駅へ
素晴らしい景色に早速写真を撮りまくる所を撮影される。
北上するもこの晴天、素晴らしい！
谷川連峰への眺望はというと、PM2.5のアラートが出ている影響か
少し霞んでしまっている。残念。
トレースの上を有難く歩くが、トレースが無くても
クラストしていて楽に登れる。
剣ヶ峰山が見えた
剣ヶ峰山登り
楽々登頂
北側斜面への下りはピッケルがあった方が安心と思うが
今回はステップが切ってあったので、杖で楽々降下できた。
剣ヶ峰山の先に武尊山。今回のルートは距離も短く楽々
歩いてきた剣ヶ峰山方面を振り返る。
厳冬期の北側から見るこのアングルは本当に美しい。
しかし樹林がある反対側の姿も美しい。
谷川連峰への眺望も最高♪
登頂
至仏山と燧ケ岳、至仏山の奥には昨年のGWに登った景鶴山も見える
日光白根山
谷川連峰
いい景色だ〜♪と写真を撮りまくっているところを、また撮られた。
復路、時間が遅目なので貸切になってきた♪
振替って南側から剣ヶ峰山
東側には剣ヶ峰
ロープウェイ山頂駅に戻り下山しました。
天気と最高の眺望に恵まれ良い山行となった。
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