赤城山  地蔵岳 長七郎山   日本百名山



 日程 : 2019年1月28日

 天候 : ☁時々☀、後☀    気温 : 1℃〜-4℃

■コース:

 11:00 小沼駐車場 → 地蔵岳登山口 → 地蔵岳 → 小沼 → 長七郎山 → 小地蔵岳 → (昼食) → 13:30 小沼駐車場



     

 難易度 : 初級〜中級 【体力:2 技術:2〜3】※1   お薦め度 : ★★★★

 歩行時間: 2時間15分

 ※1 参考までに→ツチフォト基準での厳冬期難易度。

・よく整備された緩斜面のトレイルが続き厳冬期でも難しくならないが、長七郎山や小地蔵岳方面え行く場合はワカンを持参した方が安心。
・小沼の氷上を歩く場合はチェーンスパイクがお勧め(無くても歩ける)。




赤城山は、関東地方の北部・群馬県のほぼ中央に位置し、太平洋プレート
がオホーツクプレートに沈み込んでできた島弧型火山らしい。またカルデラ
湖を伴うカルデラを持つ複成火山で、標高1828mの黒檜山を主峰に、
駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山からなる山々の総称。

赤城山は今回で3回目となるが、3回とも1月〜2月の厳冬期ハイクとなった
が、今回は主峰の黒檜山でなく地蔵岳や小沼の辺りを歩く。





道路はアイスバーンが多く、平日だというのに
3台スタッグしていた。





こちらは、今年新調したスタッドレスを履いた四駆なので楽々と通過♪





小沼の駐車場に到着










林道を歩き





地蔵岳の登山口へ






数人歩いたトレースがあり、持参したワカンは使用せず歩けた。





登山道の途中から小沼










地蔵岳の山頂部には、NHKの電波中継所や
国土交通省の雨量観測所などがある





山頂手前の展望スペースから、小地蔵岳〜長七郎山と小沼を臨む





ウサギのトレース





地蔵岳山頂へ。





山頂から北東方面に、黒檜山〜駒ヶ岳と大沼





北部には遠く至仏山や武尊山





谷川連峰










南方には前橋市や高崎市の市街








地蔵岳をピストン下山し、小沼の氷上へ










凍った湖を渡り、





対岸へ





ここから長七郎山、小地蔵岳を縦走する。





長七郎山に向かう尾根から地蔵岳





長七郎山の山頂へ





小地蔵へ向かう












小地蔵へ登る人は少ないらしく、膝下〜膝上の軽いラッセルをして登頂。

山頂からの展望はなし





パウダー状の雪が風で舞い、往路のトレースは直ぐに消えてしまいそう。





小沼の駐車場の手前の広場で、武尊山と大沼を1枚






下山後、赤城神社へ寄り道





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赤城神社と黒檜山






駒ヶ岳





雪の赤城山は何度目ても楽しかった。




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