赤城山  黒檜山   日本百名山



 日程 : 2020年1月18日

 天候 : ☁    気温 : -4℃〜-8℃

■コース:

 12:00 駐車場 → 駒ケ岳登山口 → 駒ケ岳 → 大ダルミ → 御黒檜大神 → 黒檜山 → 展望スペース(昼食) → 黒檜山登山口 → 赤城神社 → 15:05 駐車場



     

 難易度 : 中級 【体力:2 技術:3】   お薦め度 : ★★★★

 歩行時間: 2時間50分

 ※ 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。





赤城山は、関東地方の北部・群馬県のほぼ中央に位置し、太平洋プレート
がオホーツクプレートに沈み込んでできた島弧型火山らしい。またカルデラ
湖を伴うカルデラを持つ複成火山で、標高1828mの黒檜山を主峰に、
駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山からなる山々の総称。

赤城山は4回目になるが、いずれも厳冬期(1月2月)の訪問となった。
今回も主峰の黒檜山へ厳冬期に登る。

時刻は12時、かなり遅い出発となった。





駒ヶ岳までは樹林帯を登るが、年々雪が少なくなっている気がする。





低層雲を抜けた。雲海が広がっている。
しかし、その上にも高層雲が広がっていたので曇り空は変わらず。。










駒ヶ岳へと続く稜線を進む










駒ヶ岳山頂へ










続いて黒檜山へ向かう。

昨年の今頃歩いた地蔵岳、小沼を望む





御黒檜大神





直ぐさきに山頂があり、ここから尾根を少し進むと





展望スペースに出る。ここで昼食を頂いた。










昼食後は赤城神社を経由し








下山しました。








天気の良い翌朝に再び赤城山へ!

流石にハイキングはしないが小沼で朝食を頂く事にした。





朝日を浴びる小沼の駐車場





空気が澄んでいて気持ち良い。小沼の先に富士山





展望スペースから駒ヶ岳、黒檜山に大沼。
昨日こんな天気だったら良かったのになー。また来たい。












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