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北アルプス 西穂高岳 独標 登山日： 2016/3/20、3/21 天気 ： ☀ ／ 気温：-2〜-10℃ コース １日目：10:00 臨時駐車場 〜 10:45 しらかば平 〜 新穂高ロープウェイ 11:30 〜 12：25 西穂山荘（幕営）14:30 〜 丸山 〜 16:00 西穂独標 17:30 〜 丸山 〜 18:00 西穂山荘(テント泊） ２日目：4:10 星空撮影・ご来光 〜 6：40 西穂山荘(撤収）〜 9:30 新穂高ロープウェイ 〜 11:00 臨時駐車場 ※↑北 赤が今回のGPS、黄は前回  難易度 ： ベテラン 【体力：3 技術：4.5】※1 お薦め度：★★★★ ※ 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。 |
西穂高岳は北アルプス穂高連峰の南端、長野県松本市と岐阜県高山市の境に
ある山だが、西穂高岳から南へ続く稜線の先には焼岳があり、北側は奥穂高岳
へと続く険しく美しい稜線が続き、東側は上高地を隔て霞沢岳、更に西は
新穂高温泉を挟んで笠ヶ岳があるなど、眺望のすばらしい山だ。
今回は星空や朝焼けの山の写真を取る目的で冬の西穂高へ向かった。
ロープウェイ駐車場は冬季封鎖されていたため臨時駐車場へ。
車の数は４台ほど。
新穂高ロープウェイを使い、西穂高口よりスタート
西穂高口から西穂山荘までの写真は、ガスっていて
見どころがなかったため省略
西穂山荘に幕営後、写真を撮りに丸山方面へ
丸山に到着したがご覧の展望
この日はもう晴れないのでテントい戻ろうかと思い始めた時
下ってきた登山者の方に「もう少し上がれば雲の上にでる」
という情報を頂き登ってみる事にした。
おおっ、本当だ、ガスが取れてきた。
西穂が見えてきた、こりゃ、テンションが上がる(≧▽≦)ﾉ
前穂方面も見えてきた。丸山まで行くだけの予定だったが
テンションが上がり独標まで行くことにした。
独標には二人の方が居られる、夕日を撮りに来た方と、フランス人登山家だ。
独標の手前に張られたこちらのテントはフランス人の方のもの。モンベルとは嬉しい。
独標へ登る。
ここは縦走用ピッケル一本あれば登れるが、
二本あった方が登りやすいかも。
独標の上へ
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