北アルプス  焼岳・南峰   日本百名山



 日程 : 2019年1月13日

 天候 : ☀    気温 : -2℃〜-10℃

■コース:

 8:00 中の湯駐車場 →  8:20 中の湯登山口 → 広場 → 11:30 南峰山頂 11:55 → 広場(昼食) → 13:35 駐車場





 難易度  : 上級 【体力:3 技術:4】※1
 歩行時間 : 5時間10分(休憩/軽食25分)
 お薦め度 : ★★★★



 ※1 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。

・トレース有無で体力難易度が大きく変わり、3〜4
 当日は先行者のトレースがあり、楽々登らせて頂いた。
・難所は南峰から東側に抜ける痩せ尾根が険しく脆いのと(南峰、登頂だけであれば抜ける必要はない)、山頂付近での岩と岩の間の踏み抜きなど要注意





この日登る山は中部山岳国立公園・北アルプスに属し、長野県と岐阜県との
県境にある標高2,455mの焼岳。隣接する白谷山、アカンダナ山、割谷山と共に
焼岳火山群を構成するが、北アルプスの中では最も活動の激しい活火山として
知られる。


登山口は、上高地からのルート、中の湯からのルート、中尾からのルートが
あり、過去中尾から1回、中の湯からからは2回登っているが、焼岳とは相性
が悪く、全て曇りか雪だった。しかしこの日は冬の北アルプスとしては珍しく
快晴の予報であったため





正月に来たばかリだが、中9日で再びやってきた。





中の湯温泉で駐車の手続きを済ませ、出発。





中の湯から夏の登山口までは林道を使わずに、ショートカット(登山道)
で来られた。





駐車スペースから穂高連峰。ここから広場まで樹林帯を進む。





広場へ。ここに来るのは3回目だが、この位置から初めて焼岳を拝めた!





しかも雲一つない!





広場からは霞沢岳への眺望も良い





南峰への直登ルートもトレースがあり、有り難く使わせて頂いた。





南峰側の尾根





北峰側





振り返ると、南方に乗鞍岳





左手西方には、遠く白山も確認





焼岳はこんなに眺望がよかったのか。。


そして、南峰山頂部へ





穂高連峰への眺望が圧巻










諦めずに4回来て良かった〜。





焼岳続き



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