御嶽山 摩利支天山   日本百名山



 日程 : 2017年3月11日〜12日

 天候 : ☀    気温 : 0℃〜-12℃

■コース1日目

 9:10 濁河温泉登山口 → 7合目 → 8合目 → 13:30 森林限界(軽食) → 14:15直登(敗退) → 8合目 → 7合目 → 16:35 登山口

■コース2日目

 6:20濁河温泉登山口 →7合目 → 8合目 → 9:20 森林限界 → トラバース → 10:30 飛騨山頂(軽食) → 摩利支天乗越 → 11:40 摩利支天山→ 摩利支天乗越 → 飛騨山頂 → 8合目(軽食2) → 7合目 → 14:20 登山口




 難易度 : 玄人 【体力:4〜5 技術:6】   お薦め度 : ★★★★★

 歩行時間: 1日目7時間 + 2日目9時間10分





  参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。

・本コースは森林限界までトレースがないケースが多くラッセルが強いられる。
今回も単独山行だが、初日は7合目先からトレースがなくラッセルをして一日が終わった。稜線の手前まで行ったが時間切れで下山した。 翌日は私のトレースを辿って2組が登ってこられたが、トレースが無かったら日帰り登頂は不可だったと思われる。 (ヤマレコでもこの日の投稿が2件あったが、それ以前は2月初旬までなく、トレースがない場合は単独〜2人程度の人数で日帰りは不可と思われる。
・森林限界から先はアイゼン・ピッケルワーク等の冬山技術は必須。
・稜線までは体力的にトラバースルートより直登ルートの方が楽かもしれない。
・危険個所は摩利支天乗越から摩利支天山までの痩せ尾根で幅20センチくらい。





この日は兼ねてから登って見たかった厳冬の御嶽山・摩利支天山へ登る。

摩利支天山の標高は2959メートルで、御嶽山の中でも高い位置にあり、
その尖った形状と独特なシルエットが人気の山だ。尚、剣ヶ峰は依然として
入山規制が続いているため、摩利支天山が現在登れる最高地点となる。

山頂からの眺望は360度型で、西に白山、北に乗鞍岳〜北アルプス主稜線、
東に八ヶ岳連峰、中央アルプス、南アルプスの絶景が楽しめる。



下写真は伊那IC/木曽方面から御嶽へ向かう途中の峠道から撮影した御嶽山。



伊那ICから御嶽山へは良く整備された車幅の広い山道が続く。



御嶽山が近づいてきた。





冬の御嶽山への車道は除雪はされてはいるが、スタッドレスタイヤは勿論の
事、四輪駆動車が好ましく、走っている車の殆どがSUVやクロカンだった。





お、先々週登った乗鞍岳だ。





林道で既に氷点下11度。流石の暑がりの自分も、これなら汗を掻く事は
無さそうだ。




と思ったが、このあとラッセル地獄で汗をかく事になる。


秘湯・濁河(にごりご)温泉を経由し





登山口へ

温泉街から先の道はフカフカした雪を車で踏み潰しながら進む事となった。

なんとか駐車スペースまで来たが、二輪駆動だったら間違いなくスタッグ
していたと思われる。





序盤は、トレースがバッチリ。





周囲は、河川が埋まり橋の位置に雪面が到達しそうなほど深い積雪量。





湯の花峠へ





ここまではトレースがしっかりあったが、ここから先は
一人分のスノーシューのトレースのみに変わった。




この日はワカンすら持ってこなかったので・・(前々週の乗鞍岳が
思いのほかクラストして歩き易かったので不要かと判断してしまった)
スノーシューのトレースがあるも、ラッセル歩行が必要となった。





歩くのが大変だが、周囲の景色は良くなってきた。





スノーシューのトレースも間もなくして無くなり、また雪の深さは腰の位置
にまで到達してきた。単独ラッセルは辛い。。








目的の摩利支天山まで近いようで遠い。





森林限界を越え少し進むと、漸く雪面がクラストし歩き易くなってきた。





ここから直登していく

今回は縦走用ピッケルとクライミング用のピッケルと2本持ってきたが
正解だった。この斜度と雪の硬さだと2本が標準かも。








日没前下山の為には14時頃に引き返す必要があるが、





14時半を過ぎても稜線に出れず、疲労もかなり蓄積





この日は諦めて下山する事にした・・(ノД`;)
明日のリベンジの為に踏み固めながら下山した。

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