御嶽山  継子岳 



 日程 : 2024年5月18日

 天候 :     気温 : 6℃〜18℃

■コース:

 7:45濁河温泉登山口 →7合目のぞき岩避難小屋 → 8合目 → 飛騨頂上・五ノ池 → 11:55 継子岳(昼食)→ 継子岳二峰 → 四ノ池 → 飛騨山頂 → 8合目 → 7合目 → 16:15 登山口




 難易度  : 中級 【体力:3 技術:3】
 お薦め度 : ★★★★★



 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。

・難所は無いが、継子岳から四ノ池までの区間はちょっとした岩場になっており、また一部浮石のあるガレ場がある。
・四ノ池に下らず、飛騨山頂から継子岳ピストンの場合は夏季は技術2、残雪期で技術2.5〜3程度
・雪質は腐っておりチェーンスパイクを付けるよりアイゼンが適切。アイゼンを付けている方が多数であったが、我々はつぼ足で歩けた。



この日登る継子岳(ままこだけ)は、御嶽山の北端に位置する標高2,859mの
火山で、北麓から見ると南側の山体が隠れて円錐形に見えるため
「日和田富士」とも呼ばれている。

山頂からの眺望はよく360度型展望で、西に白山、北に乗鞍岳〜北アルプス
南部の主稜線、東に八ヶ岳、中央アルプス、南アルプス、南には御嶽山の
摩利支天山や剣ヶ峰等の絶景が楽しめる。

また継子岳火口縁には夏はコマクサの群生地が有り、秋〜初夏はライチョウ
が姿を現わし、6月(昨今は5月下旬頃)には三ノ池でドラゴンアイが開眼
するという何とも素晴らしい山だ。

(下は下山後に北麓の日和田から見た御嶽山・継子岳)





取付きとなるのは濁河温泉にある登山口駐車場となるが、駐車場争いも熾烈。

この付近で最大40台程止められるが、土曜日の午前0時30分に着いた頃には
既に満車になっていた。しかし、登山口手前のこのスペースが空いており
何とか車を止める事ができた。
ここに止められない場合は徒歩20分程下った所にある市営駐車場
に止める事になる。




駐車場で前泊して、出発。前回厳冬期の摩利支天山を登った時は
仙人滝コースから登ったが、崩落して廃道になったとの事で新道を歩いていく。




暫くコメツガ、トウヒ、カラマツなどの原生林を歩く。
写真はジョーズ岩






バイカオウレンが咲いていた。
朝ドラの主人公にもなった牧野富太郎博士がこよなく愛した花の一つ
とされ、山地帯から亜高山帯の針葉樹林に咲くキンポウゲ科オウレン属
常緑の多年草だ。






7合目にある「のぞき岩」へ。ここで漸く御嶽山(摩利支天山)とご対面。






8合目へ。ここを過ぎた辺りから視界が開け始める。






標高2600メートル辺りからハイマツ帯となり、西側に白山が望めた。






登山道上のトラバースポイントと、北側・奥に乗鞍岳






東南の進行方面には堂々とした摩利支天山があり、これを眺めながら進んだ。






飛騨頂上が見えてきた。






飛騨頂上へ。






五ノ池小屋と






五ノ池。五ノ池は元々水は蓄えていなく枯れ池になっている。






そして開眼が期待される、三ノ池のドラゴンアイは、、


白目をむいていた!残念。。

先週時点で開眼まであともう少しだという事だったが、水曜〜木曜日の寒気
と降雪の影響で、御嶽山のドラゴンは二度寝をしてしまったようだ。




しかし、わずかに青い縁取りもあり、これもまた綺麗だ。



こちらは剣ヶ峰(左奥)と摩利支天山方面






今回向かうのは、こちら継子岳方面。継子岳を登ったあと、四ノ池へ下り
再びここまで戻ってくる計画だ。






継子岳へ向かう人は少なく、静かで気持ち良い稜線を歩けた。






乗鞍岳と、奥に北アルプス






山頂まであと少し






継子岳の山頂へ。奥に乗鞍岳と北アルプス






山頂から剣ヶ峰や摩利支天山






山頂から中央アルプスや奥に南アルプスや八ヶ岳連峰が望めた。






山頂で昼食を頂いた後、継子岳二峰を経由して四ノ池へ向かった。






継子岳二峰から四ノ池への下りは少し急峻な尾根になっていた。
こちらは幾らか下ってきたところ。






四ノ池へ。ここで噴火、或いは水蒸気爆発があったらひとたまりもない。






四ノ池から飛騨頂上への登りは






途中より、左手に三ノ池を臨みながらの登りとなる。






ドラゴンアイは先ほどの白目から白内障くらいになったと誰かが言っていた。






復路も素晴らしい景色を眺めながらの下山となった。






最も登山口に近い場所に駐車したマイカーの所へ下山した。






下の写真は帰りの国道361号から見た御嶽山






良い山行でした。









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