南八ヶ岳 硫黄岳 横岳 赤岳  日本百名山【64】





 登頂日: 2009/8/8-9 / 天候 曇り→雷雨→晴れ 〜悪 

 コース(下画赤線)
 一日目:8:10 美濃戸口 → 美濃戸 → 行者小屋 → 赤岳鉱泉 → 硫黄岳 → 横岳 → 赤岳天望荘 → 18:50 行者小屋(テント泊)
 二日目:7:00 行者小屋 → 赤岳 → 阿弥陀岳 → 行者小屋 → 美濃戸 → 16:00 美濃戸口






 難易度: 上級 / 総歩行時間: 17時間45分 / お薦め度:★★★★





今回登るのは八ヶ岳中信高原国定公園南部に位置する八ヶ岳連峰。

初日に登るのは南北両側は断崖絶壁で鋭く切れ落ちた山容をしているが、山頂
付近はなだらかで登りやすい標高2760mの硫黄岳と、南北だけでなく稜線も
険しい岩稜帯を持つ横岳の2座を登る。
翌日は八ヶ岳連峰の最高峰であり、主峰となる標高2899mの赤岳と、赤岳の
約1 km西に位置する標高2805mの阿弥陀岳に登る。これらを美濃戸口より
一泊二日の行程で巡る。


美濃戸口の駐車場に車を止めて出発





1時間程歩き美濃戸へ。美濃戸の赤岳山荘。





こちらは美濃戸山荘。美濃戸より





行者小屋に向かって歩く。南沢が綺麗。





綺麗な形のベニテングタケ。食べると酩酊除隊になるらしいね。





美濃戸より2時間程歩くと河原が開けてきた。





行者小屋へ到着。
重い荷物をここで降ろしテントを設営。





この日の行程はこれからが本番で、軽荷で赤岳鉱泉へ。





赤岳鉱泉へ到着。





ここからがハードな登りとなるが、マウンテンバイクを
背負って登る人が( ゜▽ ゜;) 楽しそうな遊びだな。





森林限界を超え、赤岩の頭から硫黄岳山頂を見上げた所。ここから稜線歩き♪





硫黄岳山頂が見えてきたがガスってきた。





まずは硫黄岳登頂!しかし何にも見えねぇこんちきしょーっ。
(マウンテンバイクは先ほどのグループの方のもの)





横岳へ向け歩く。





急悛な岩場やガレ場もあった。





鎖場を抜け横岳へ登頂!
しかしこちらもガスで何も見えない・・。





横岳通過後、ガスが晴れてきた。





行者小屋のある麓を望む。





我々のテントみ見えた。





赤岳天望荘方面へと向かう。






硫黄岳、横岳方面振り返る。この直後に雷雨となった。
豪雨の中鎖場や梯子を下りテント場へ・・。(写真はない)





続き


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