奥秩父
瑞牆山
日本百名山【69】
登頂日: 2008/9/28
天気 : 晴のち曇
コース(下画左側): 瑞牆山荘→富士見平→天鳥川→瑞牆山
※↑北
難易度: 中級 / コースタイム: 4時間40分 / お薦め度:★★★★
奥秩父の主脈の一つで、山梨県北杜市にある標高2,230mの瑞牆山
(みずがきやま)へ登る。全山が黒雲母花崗岩で形成され、南西部は
風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っている山だ。
山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する
「がき」に由来する説があるらしい。
瑞牆山荘駐車を出発し、富士見平を経て、こちらとてつもなく大きな岩
桃太郎岩へ。
こちらは大ヤスリ岩
高度を上げ、大ヤスリ岩を上から見下げる。
瑞牆山登頂部北西側、奥に見えるのが八ヶ岳連峰
南方の富士山、雲が邪魔で殆ど見えず
西側に金峰山
南西方向奥に、鳳凰山
※こちらは、2010/3/21に茅ヶ岳より眺めた瑞垣山(中央)と金峰山(右)。
※2012/1/15南東の金峰山より右側中央に瑞垣山。
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