丹波より  大菩薩嶺   日本百名山



 日程 : 2017年3月4日

 天候 : ☀    気温 : 6℃〜-3℃

■コース:

 8:55 駐車場 → 雄滝 → 大菩薩登山口 → 大菩薩峠 → 12:55 大菩薩嶺 → 大菩薩峠(昼食)  → 登山口 → 白糸の滝 → 16:20 駐車場





 難易度 : 中級 【体力:3 技術:2.5】(厳冬期・丹波)   お薦め度 : ★★★

 歩行時間: 6時間50分(昼食休憩30分)



 ※ 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。

・厳冬期でも難しくならない。雪山入門レベル。積雪はあっても数センチ〜膝下程度で、週末にはトレースがある。








山梨県甲州市と丹波山村の境界に稜線を延ばす大菩薩連嶺の最高峰、大菩薩嶺
へ登る。路線バスが走る上日川峠を起点にするコースが人気だが、混雑を避け
人の少ない雄滝方面から取り付いた。

こちらは雄滝の手前10分強程の距離にある駐車場





山頂へ向かう前に、まずは雄滝へ向かった。





こちらが雄滝。





雄滝から林道に戻り、少し進んだ所にある登山口へ。
ここから眺望のない樹林帯をひたすら登っていく。





大菩薩峠までの道中にある唯一視界の開けた広場








大菩薩峠へ。
ここからは冬山とは思えない程多くの人で賑わう。





8年前に来た時にはなかった年中無休の山小屋








大菩薩峠から南アルプス方面の眺望。
白根三山や甲斐駒ケ岳などが望める。





稜線歩き。

















眺望の無い大菩薩連嶺の最高地点





復路










下山後、白糸の滝へ立ち寄ったが中々の迫力。
林道から徒歩5分で行けるので是非お立ち寄りを








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