奥多摩-奥武蔵
棒ノ嶺(棒ノ折山)
日程 : 2021年3月7日
天候 :
☀
気温 : 3℃〜0℃
■コース:
8:00 さわらびの湯 第三駐車場→有馬ダム→白谷沢登山口→岩茸石→権次入峠→10:20 棒ノ嶺(昼食)10:45→権次入峠 →岩茸石→ 12:00 第三駐車場
難易度 : 初級 【体力:2 技術:2.5】
※1
お薦め度 : ★★★
歩行時間: 3時間35分(休憩/食事25分)
※1
参考までに
→ツチフォト基準
では上記難易度。
※2
コースタイム : 4時間50分(YAMAP)
※3つの日記を一つに統合しました。
2008/9/10と2009/2/1の山行は写真だけを下に転載
奥多摩と奥武蔵エリアの丁度境にある棒ノ折山へ12年振りに登る。
変化に富んだ登山道を歩ける事がこの山の魅力で、清流の流れる沢歩き、
沢の岩稜帯では鎖場が楽しめ、心臓破りの急登を登りきると景色が良い山だ。
さわらびの湯の第三駐車場へ車を止め、有馬ダムへ。
有馬ダムから名栗湖(ダム湖)
白谷橋を渡った先に白谷沢登山口がある。
序盤は白谷沢沿いの樹林帯歩き
沢を少し遡上する
途中で舗装された林道に出る。以前来た時は舗装されていなかった。
岩茸石を経由して権次入峠へ
そして権次入峠から十数分歩き、棒ノ嶺山頂へ
山頂は北方の景色が開けており、関東平野が広く見渡せる他、
奥武蔵・群馬方面の山々が見渡せた。
山頂には複数ベンチやテーブルがあり、ここで昼食を頂いた。
復路は岩茸石から左に下らず、北側にそのまま抜けて反時計回りで循環した。
途中ベンチのある場所から名栗湖が見渡せた。この先からはひたすら樹林帯を
下り、駐車場へ下山した。
※こちらは2008/9/10の写真
有間ダム
マムシに遭遇
山頂
こちらは2009/2/10の写真
山頂は空気が澄んでおり北方に南関東の街、左側に奥武蔵の山など眺望できた。
奥に池袋、中間に所沢、手前に入間
左から大持山、武甲山、武川岳、子持山など。
遠くに、男体山、女峰山が微かに見えた。
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