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奥秩父 乾徳山 【日本200名山/山梨100名山】 登頂日(1回目)： 2008/9/13 天気 ： 晴、時々曇 ／ 視界： 普通〜やや良 コース：徳和→国師ヶ原→扇平→乾徳山→道萬山→徳和 登頂日(2回目)： 2010/8/21 天気 ： 曇、時々晴 ／ 視界： やや悪い〜悪い コース：徳和→国師ヶ原→扇平→乾徳山→扇平→国師ヶ原→徳和 ／ 総歩行時間５時間10分  難易度： 中級 ／ コースタイム： ５時間５０分 ／ お薦め度：★★★ |
山梨県山梨市にあり奥秩父の山域にある標高2031mの乾徳山へ。
西面には岩壁がそびえる岩山になっており、スリルのある長さ20Mの鎖場が
有名な山で、また首都圏からも近く、南アルプスや奥秩父の山々も望めて
人気の山だ。
前回登った2008年頃はあまり写真を撮らなかったが、今回はしっかり記録を残そう。
徳和（駐車場）から登山口まで林道を歩く
ミズナラ林が続く。
これは何という植物の芽だろうか。
アカヌマベニタケ。多分初めて見る。
サルノコシカケ科、イボタケ。
林を抜けると一気に視界が開け草原が広がる。
山頂付近は厚い雲に覆われ始めた・・。(･ω･｀)
途中に、月見岩という大きな岩。
この先から再び樹林帯。
樹林帯を一登りすると岩稜帯に入っていく。
この岩の割れ目を通過していく。
ここも割れ目を通過。
更に岩場を登っていく。
鎖場
ここは２本奇麗にぶら下がっている。
ＣＭ「ファイト一発！」が撮影出来そう。
大きな岩の間を歩く。
かつては一枚の大きな岩盤であったかのように見える。
さっきから割れた岩がよく出てくる。
実際の標高（2000ｍ）以上の 高度感がある。
岩場歩きは気持ちよいが、景色は
何も見えやしないがな(*｀･Д･)ノ┫
いよいよ山頂を捉えた。
クライマックスはこの３０メートルくらいある鎖場。
岩の割れ目に足を入れて登っていく。
地図に「垂直」な鎖場とあるが傾斜は実際の斜度は7〜80度？
登頂。
景色はというと・・雲に覆われ展望はゼロに近い。
時々途切れる雲の隙間から、 微かに広がる景色を眺めながら
乾杯。
こちらは2008年に登頂した時に撮った写真。
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