表妙義縦走 白雲山 金洞山



 登山日  : 2015/6/13

 天気   : ☀   / 気温: 21℃〜27℃

 コース  : 7:50 妙義神社 駐車場 → 8:00 登山口 → 奥の院 → 見晴 → 玉石 → 大のぞき → 天狗岳 → 相馬岳 → バラ尾根(昼食) → 堀切 → 鷹戻しの頭 → 東岳 → 中之岳 → 中間道 → 16:00 妙義神社 駐車場

 ※↑北   黄色は前回のログ、赤が今回のログ










難易度  : ベテラン【体力:4.5 技術:5】
お薦め度 : ★★★★
歩行時間 : 7時間45分

参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。

ウィキペディアより(下記は金洞山を山行に含む場合)
・山と高原地図では難路の登山道(初級・中級・上級の分類の中で分類外の最上級に分類)として記載されている。
・技術難易度は北アルプスの大キレットや剱岳の比ではなく、一般登山道最難関として知られる西穂高岳−奥穂高岳間の縦走路に匹敵する。
・他の山系と異なり、岩の性質上スタンスが乏しく、鎖を全力で握り腕力で身体を引き上げることを強いられる箇所や、ヤセ尾根で 両側がともに100m以上切れ落ちているような危険箇所がしばしば現れ、腕の力が尽きたり、ほんの一度躓いたりしただけで、 命を落とす最悪の帰結につながる。





この日登る妙義山は日本三大奇勝の一つとされる山で、白雲山・金洞山・
金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭・谷急山などを合わせた総称だが、今回は
最難関縦走ルートである、白雲山と金洞山を登る。このルートは岩稜帯が
連続し、こぶ岩・鷹戻し・奥の院の鎖場等で多数の重大事故が繰り返し起
こっているので気を付けて歩きたい。







今回も妙義神社から取り付いて白雲山を登った後、堀切から金洞山を登り
中間道を使って周回するルートを取る。





登り出して早々から急斜面が連続する。





麓から岩場、鎖場の連続♪





途中、これから登る白雲山を見上げる。





前日は雨だったため、ぬかるんだ土の急斜面があり慎重に下った。





トラバース気味に下る。






ここまではまだまだ序の口エリアで、表妙義はここからが本番になる。
上級者コースとペンキで書かれた岩を通り過ぎると間もなくして





奥の院へ辿り着く。ここの横にある鎖場はそれなりに高低差があり
ここからが妙義アップで言うところの「上級登山道」になる。

鎖にしがみ付いて登られているグループの方々が2組居られたが
鎖に頼り切って登るのは良くない。。





見晴へ。





※見晴〜堀切までの道のりは先々週の山行と殆ど同じ内容のため
5/30の山行へ一旦移動 →5/30見晴〜堀切




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