表妙義縦走
白雲山 金洞山
登山日 : 2015/6/13
天気 : ☀ / 気温: 21℃〜27℃
コース : 7:50 妙義神社 駐車場 → 8:00 登山口 → 奥の院 → 見晴 → 玉石 → 大のぞき → 天狗岳 → 相馬岳 → バラ尾根(昼食) → 堀切 → 鷹戻しの頭 → 東岳 → 中之岳 → 中間道 → 16:00 妙義神社 駐車場
※↑北 黄色は前回のログ、赤が今回のログ
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堀切の先より鎖が続く
鷹戻し方面へ
追加の看板
如何に妙義山と言えど、一般登山道でハーネス装着は恥ずかしかったので
今回は簡易ハーネス(スリング数本とカラビナ)を忍ばせて持ってきた。
足がつったりしたら、これで休憩しよう。
鷹戻しが見えてきた♪
麓の鎖り場
連結された梯子
ここから鎖の連続
はい。
とにかく鎖が続く。
スタンスが乏しく、バンクになっている箇所は
エイドクライミング状態。
こちら右手の方向。( ゚∀)ノ
まだまだ続く。
鷹戻しの鎖区間は長いので背筋力と握力が必要。
自信のない方はザイルとハーネスによる確保を。(妙義山の滑落事故は持久力
の無い方
が鎖を放してしまい滑落してしまうケースが多いとの事。)
鷹戻しの頭へ。長いようであっという間にも感じた。
金洞山の楽しい岩場はまだまだ続く(^ω^*) ♪
いきなり絶壁、ここを下るのか!?
と思ったら横に普通に下れる道があった
先ほどの箇所から少し進むと二段ルンゼの下りが現れた。
世間的には本コースで一番怖い場所は鷹戻しだと言われているが
核心部はここの下りだと思っている。
鎖でガチガチだな。
ルンゼと言っても体を入れるスペースは殆どない。
ここは鎖かないと下るのは無理だ。
背筋力と腕力も使って下った。
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