表妙義縦走【逆走】
白雲山 金洞山
登山日 : 2015/7/11
天気 : ☀ / 気温: 22℃〜28℃
コース :
9:30 中ノ岳駐車場 → 9:35 登山口 → 第二石門 → 中ノ岳 → 10:50 東岳 11:30 → 鷹戻し頭 → 堀切 → バラ尾根 → 相馬岳 → 天狗岳 → 大のぞき → 玉石 → 見晴 → 奥の院 → 中間道 → 18:00 駐車場
※↑北 黄色は前回までのログ、赤が今回のログ
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鷹戻しを下る。
下りの場合の高度感はと言うと、鷹戻しは一枚岩という感じではなく
中間にテラスとなる部分が複数箇所あるため、意外と大した事はなかった。
難しいポイントとしては、鎖の設置方法が登り用に考えられている為
トラバース用の鎖が足元に現れ、体の動きが増える点など挙げられる。
ここを最後に下り、鷹戻しエリアをクリアした。個人的には二段ルンゼの下り
の方が難しいため、全体を通して前回周りより今回周りの方が容易に感じた。
続いて白雲山へ登る。堀切を通過し、
(下は鷹戻しの上から見た白雲山の写真)
バラ尾根、相馬岳、
天狗岳、とクリアして行き、
大のぞきへ。
大のぞきは覗き込むも、いつも底の方があまりよく見えない。
そこで登山道から少しはずれた所にある、この小ピークへ登り
大のぞきを覗き見みてみたが、
んー、こんなものかな?底の部分については、やはり見えなかった。
あまり身を乗り出すと落っこちてしまうのでこの辺が限界か。
続いて大のぞきの先に見える↑の小ピークのへ移動
(↓写真の赤枠の位置へ移動)。
今度は移動した先(↑の赤枠の位置)から先ほど大のぞきを覗きみたピーク
の写真をとった。↓の赤枠の位置がさきほど大のぞきをみていたピーク。
あまり身を乗り出して落っこちたら間違いなく助からないためやはり注意が
必要だ。崖はその場に居るより、客観的に離れてみた方が怖い。。
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