裏妙義  【丁須の頭】



 登頂日: 2009/5/16

 天気 : 曇、後雨 

 コース: 9:50 国民宿舎裏妙義 → 木戸 → 11:50-13:00 丁須の頭 → 赤岩 → 烏帽子岩 → 三方境 → 15:40 国民宿舎


   



 難易度: 上級(丁須の頭頂上へ登る場合は技術4.5) / 総歩行時間: 4時間30分(一般5時間20分) / お薦め度:★★★★







この日登る裏妙義は、日本三大奇景の妙義山(表妙義)を隔てて妙義湖へ続く
中木川の北側に連なる山を指し、御岳、丁須岩(丁須ノ頭 1057m)、赤岩、
烏帽子岩、谷急山(最高峰1162m)などからなる。表妙義と同様に急峻な山稜
で険谷も多いルートをもっている。


取付となる国民宿舎を出発。





序盤は沢沿いを歩く





その後は続々と鎖場が現れる。











核心部の丁須の頭へ。





ここの登りは前半は大した事はなかったが





最後の登りは、登りも大変だが、下りが大変。






設置されている鎖は谷底の方に伸びているので、誰かに通路側へ引いて
貰わないと下れない。(或いは自分でロープを持ってきて確保して下るか)






眺望はこんな感じ。

















赤岩へ向かう途中のルンゼもそこそこの難所。
岩と岩の間に体を入れて降りた。










赤岩は側面を通過していくが、ここがまたスリリングで楽しい。





そして最後は沢沿いを歩いて下山しました。




Kちゃんの足にヒルが付いていた・・。








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