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奥鬼怒温泉郷 加仁湯 ノシ滝 など 日程 ： 2020年2月22日、23日 天候 ： ☀→☃ 気温 ： 5℃〜-5℃ ■コース１日目： 12：00 女夫渕 市営駐車場 → 遊歩道入口 → 鬼怒の中将乙姫橋 → コザ池の滝 →（軽食） → 八丁の湯 → 14：00 加仁湯(宿泊) ■コース２日目： 9：00 加仁湯 → 日光澤温泉 → ノシ滝 → 日光澤温泉 → 10：30 加仁湯  難易度 ： 中級 【体力：2 技術：3】※1 お薦め度 ： ★★★ 歩行時間： 2時間50分（休憩/食事20分） ※1 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。 ・大半は遊歩道・林道歩きだが、日光澤温泉からノシ滝へは積雪時、夏道が埋まりちょっとしたトラバースが発生する。 ・前日からの雪で２０センチ程の積雪あり、当日は先頭であったため前日までのトレースは埋まっていた。 |
この日向かう奥鬼怒温泉郷は、栃木県日光市川俣にある温泉の総称で
ブナの原生林に囲まれた自然豊かな温泉郷だが、自然保護のため一般車両の
乗り入れが禁止されている。その為歩いて向かう事となり、簡単な
トレッキングを楽しめる温泉郷としても有名な場所だ。
（尚、夏季は宿泊者送迎バスあり）
日光ICから奥鬼怒に向かう途中の展望台から那須岳などを望む
女夫渕市営駐車場へ。この年も暖冬の影響で、昔はスタッドレス必須の
このエリアも、ご覧の通り標高の高い駐車場ですら雪がない状態であった。
が、翌日は１０センチ程の積雪があった。
遊歩道入口。
鬼怒の中将乙姫橋
コザ池の滝は2月だというのに暖冬で半分溶けかかっている。
八丁の湯。ここの料理は美味しいそうだが、温泉は加仁湯の方が良さそう
だったので温泉重視で加仁湯へ泊まる事になった。
加仁湯温泉の建物が見えた。
加仁湯へ到着。
この旅館のチェックインは１２時から可能で、この日は２時前に
チェックインし、のんびりと温泉に浸かる事が出来た♪
部屋は意外にもとても広くテレビまである。
温泉は内湯、第一露天（女性専用）、第二露天、第三露天、利き湯と５つあり
一日楽しめる♪
雪見風呂と、生ビールを思う存分堪能
極楽じゃった(*´∀｀)
翌朝チェックアウトを済ませて出発。尚、この宿はチェックアウト後も荷物を
預かってくれて、更に風呂にも入らせて頂けるので、復路に湯に浸からせて頂いた。
天気は強めの雪となった。※こちらは日光澤温泉の写真
左手前の温泉神社と、奥に日光澤温泉
丸沼方面へと続く吊橋
ノシ滝は吊橋の少し手前にあった。溶けていなくて良かった。
復路
日光澤温泉の看板犬に挨拶
帰りはノーマルタイヤ、チェーン不携帯で来た迷惑者のスタッグ道塞ぎ渋滞
などもあったが、、非常によい旅だった。
こちらは下山後に「山のレストラン」から撮った霜降の滝
山のレストランは料理も、デザートのチーズケーキも絶品だった。
