諏訪山   日本三百名山



 登頂日: 2014/7/12

 天気 :晴れ   / 気温:16℃〜27℃  

 コース: 8:30 駐車スペース → 浜平登山口 → 湯の沢の頭 → 祠 → 三笠山 → 11:30 諏訪山  → 三笠山  → (祠 → 三笠山/道誤り)→ 祠 → 湯の沢の頭 → 浜平登山口 → 15:20 駐車スペース



   
    



 難易度   : 中級 【体力:2.5 技術:3.5】※1
 総歩行時間 : 6時間(道誤り30分含む)
 お薦め度  : ★★★※3






※1
 湯の沢から尾根まで斜度が高く、尾根上は岩場・鎖場が多い。
 全体的に踏み跡が薄く道がやや曖昧。復路で尾根が分岐する地点などは少し判り辛い。

※3
 夏季は湯ノ沢を遡行する浜平からのルートが薦め。
 静かな山で当日は夏山にも関わらず1名しかすれ違わなかった。
 浜平登山口の直ぐ麓に日帰りの浜平温泉がある。マスやアユ、猪豚、季節料理が食べられる。






暑い日が続くが束の間の涼を求めて諏訪山へ。

諏訪山は群馬県多野郡上野村にある標高1549mの山で、西上州の中でも最奥に
位置し、神流川の源流にひっそりと佇む山で、コースは楢原登山口から小倉山
を経由するルートと、浜平登山口から湯ノ沢を遡行するルートがあるが、
涼しげなルートを持つ後者のルートを選択♪


広い駐車スペースには車が一台も止まっていない。





神流川が流れる登山口をスタート。





神流川の支流である湯の沢を遡行。





駐車場から一気に気温が下がり、とれも涼しい(´▽`)





暫く木漏れ日が射す沢沿いの道が続く





マイナスイオン・フィトンチッドを浴びながら歩く♪





湯ノ沢のコースは夏に非常にお薦めだ。













ここから沢と別れ、樹林帯を急登する。





尾根に出た。





尾根道の途中から梯子やロープの架けられた険しい道になった。













少し開けた場所に出た。妙義方面





祠のある小ピークへ。





険しい道が続く。





三笠山の山頂へ。





三笠山は360型眺望。進行方向の南方に諏訪山が見えた。





今までの鎖場は掴まなくても登れたが、ここの鎖場は足をかける所が少なく
復路の下りはロープを使って下った。





諏訪山の山頂へ。樹林に囲まれ展望はない





復路。

昼食は三笠山で取る事にした。





そしてここの周りは一周まわれるようになっており、考え事をしながら歩いて
いたら、ここを一周まわってまた三笠山に戻ってしまった。。。





しかし良い納涼登山になりました。








群馬エリア トップへ

ツチフォトトップへ









inserted by FC2 system