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北アルプス 大天井岳 日本三百名山 登山日： 2014/11/22-24 天気 ： ☀時々☁ ／ 気温： -2℃〜-12℃ 行程２日目：→ 8：05 テント → 蛙岩 → 大下りの頭 → 切通岩 → 11:00 大天井岳(昼食) 11:30 → 大下りの頭 → 蛙岩 → 14:10 燕山荘(テント撤収)15：10 → 合戦小屋 → 登山口 → 17:00 第三駐車場 ※北→  このページは →燕岳 の続です。 |
これより登るのは北アルプス常念山脈の最高峰で標高2,922 mの大天井岳。
遮るものがない山頂の岩場からは360度の展望が得られ、西南西に槍ヶ岳
が望め眺望の良い山として知られる山だ。
燕山荘より表銀座縦走コースを南下する。
蛙岩までくっきりしたトレースが続いている。
先に見えるのはイルカ岩かな。
西側の斜面は雪が少なくほぼ夏道が使える。
蛙岩へ。
あれを越えると踏み跡が薄くなるが、トレースはついている。
東側の斜面は雪がいっぱい。
小さなピークを越えていく。
大天井岳が目前に迫ってきた。
いよいよ大天井岳への登りに入る。
夏道の梯子がまだ使える。
切通岩
岩に、喜作新道を開設した小林喜作のレリーフが埋め込まれていた。
ここの直登は雪は少なかったが、浮石があり注意を要した。
東側斜面
西側斜面
登りは急だが、冷たく乾いた空気が心地よい。
