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北アルプス 西遠見山 登山日 ： 2015/4/25-26 天気 ： ☀ ／ 気温： 15℃〜-2℃ 行程１日目：10：10 アルプス平→地蔵の頭→小遠見山(昼食)→中遠見山→大遠見山（テント泊) 行程２日目：5：10 大遠見山→5:55 西遠見山 6:20→7:00 大遠見山（昼食、テント撤収)8:30→中遠見山→小遠見山→10：50 アルプス平 ※北→  難易度：中級【体力：3技術：3.5】※1 お薦め度：★★★★★※3 ※1 1参考までに→ツチフォト基準での積雪期難易度。 ・五竜岳へ登らず西遠見山までであれば難所はないが、残雪期は雪庇や脆くなった斜面の崩落には注意。 ・五竜岳まで登る場合は雪山の基礎技術（アイゼンワークやピッケルワークなど）は必須。技術難易度4から4.5くらい。 ※2コースタイム：7時間50分 ※3積雪期お薦め度 |
今回の山行は、登山が目的ではなく、鹿島槍ヶ岳や五竜岳
の景色を眺めるのと、山友との宴会が主目的の山行となる。
ゴンドラとリフトに乗り継ぎアルプス平へ。
4月外下旬という事もあり気温・湿度共に高くかなり靄っている。
雪質はグズグズ。
スキー場方面を振り返る。
右隣の唐松岳と八方尾根
五竜岳が姿を現した。
小遠見山へ
五竜岳と唐松岳のツーショット
雪庇が張りだした 尾根を進む。
小遠見山からほどなくして、 中遠見山へ到着
中遠見から大遠見山へ。
こいつを登り切り大遠見山へ
鹿島槍ヶ岳への眺望がよい大遠見山へ到着
風が避けられるここへ幕営した。
この日はこの場所でのんびりと過ごす。
西日に照らされる鹿島槍ヶ岳
ここで少し早いディナー＆ビール・ワイン
夜が更けてきた。
五竜岳。正にムーンライト信州、ヘッドライトなしで過ごせる(・∀・)v
月明かりに照らされる鹿島槍ヶ岳
