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四国山地 伊予富士 日本３百名山 日程 ： 2020年9月26日 天候 ： ☁ 気温 ： 18℃前後 ■コース： 13：30 駐車場 → 東黒森登山口 → 東黒森 → 伊予富士 → 東黒森 → → 16：00 駐車場  難易度 ： 初級 【体力：2 技術：2.5】※1 お薦め度 ： ★★★ 歩行時間： 2時間10分（休憩等20分）※2 ※1 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。 ・足元が見えない笹藪漕ぎが多く、泥濘や石や削れた斜面の凹凸に注意が必要だった。 ・笹藪漕ぎで歩行スピードが上がらず、YAMAPのコースタイム２時間は設定が短か過ぎると感じた。（３時間位が妥当） ※2 コースタイム ： 2時間 |
四国遠征Ⅱ(9/25 高知城)→9/26 瓶ケ森→ 9/26 伊予富士→→ 9/27 石鎚山→(9/27 湯築城址)→ (9/28 松山城)
３泊４日で３座３城を巡る四国遠征の２日目、第２座は瓶ケ森の登山口から
車で20分ほど移動したところにある伊予富士の東黒森登山口へ
尚、ここ伊予富士も石鎚山地に含まれ石鎚国定公園に指定されている。
ガスに包まれながら藪漕ぎスタート。
笹が濡れており、かつ終始笹薮漕ぎが必要であったため
撥水性のあるパンツや登山靴がズブ濡れになる程であった。
まずは東黒森山頂へ
東黒森から再び笹薮の稜線を下り、伊予富士登山口との三差路へ。
右下に最短ピストンルートである伊予富士登山口方面へと下るルートがある
が、藪で殆ど見えない。そのルートを二人組が下っていたので辛うじて道がる
と判る。
伊予富士へと向かう笹の稜線。
ガスが一瞬晴れて、山頂部を確認。日本全国にある郷土富士の多くが独立峰
だが、伊予富士は石鎚連峰の一峰に過ぎないながら富士に例えられる
数少ない山。
伊予富士山頂へ。
山頂からは北側に瀬戸内海、南側に幾重にも重なる四国山地の山々と
その向こうに土佐湾を望むことができる。
・・・らしいが今はこの通り。。泣
復路
往路は真っ白だったがUFOラインが臨めた。
笹の稜線も何とか見渡せた。東黒森を再び経由して、
ピストン下山した。
翌日は、石鎚山へ
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