飛騨高地
人形山
日本三百名山
日程 : 2019年7月12日
天候 : ☀時々☁ 気温 : 19℃〜15℃
■コース:
9:45 登山口 → 中根平 → 宮屋敷跡 → 梯子坂乗越 → 人形山(昼食) → 梯子坂乗越 → 宮屋敷跡 → 中根平屋 → 15:00 駐車場
難易度 : 中級 【体力:3 技術:2】
※1
お薦め度 : ★★★
歩行時間: 4時間55分(休憩/食事0分)
※1 参考までに
→ツチフォト基準
では上記難易度。
北陸の山5座をピークハントする遠征旅、3日目4座目となる人形山へ登る。
富山県南砺市と岐阜県白川村にまたがる飛騨高地北部に位置する標高1726m
の山で、山名の由来は、山腹に2人の幼子が手をつないで踊っているかの
ような残雪による雪形が現れる事から付いたらしい。
一般的には一つしかないと言われる人形山の登山口へ向けて
悪路の林道を突き進む。
泥濘や藪を越えていくが、途中で「本当に車で進めるのかよ」という道も
現れ、下車して確認するシーンもあった。
(写真は戻ってきたときに撮ったもので、それはここではない)
買い替え直前の車で、小傷はOK!なので車で藪漕ぎをして進んだ。
何とか駐車場に辿り着いた。駐車場は意外にも大きな広場になっており、
20〜30台は止められそうなスペースが有った。
登山口を出発。
眺望のない樹林帯が続くが、所々に休憩スポットがあった。
第一休憩所と第二休憩所
宮屋敷跡へ。
宮屋敷跡からは人形山が望めた。
梯子坂乗越へはアップダウンを繰り返しながら進んだ。
まだ僅かながら雪渓が残っている沢が見えた。
今回の遠征ではニッコウキスゲをよく見る。
オニオオノアザミも度々見かける。
一瞬「右人形山」という名前の山に辿り着いたかと思ったが
ここは梯子坂乗越。「右に向かうと人形山」という指導票だった模様。
梯子坂乗越から人形山へは見晴の良い心地よい尾根が続く
キンコウカ
アカモノ
山頂へ
山頂からの景色。
復路
下山後も林道を下るのが大変だった。
北陸・東海遠征
7/10 三方岩岳
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7/10 医王山
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7/11 白木峰
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7/12 人形山
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7/13 川上岳
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