伊那山脈  守屋山   信州百名山



 日程 : 2022年7月4日
 天候 :     気温 : 18℃前後

 ※2024年1月14日の写真を下に追加(天気:☁ /気温:1〜-5℃)

■コース:

 駐車場 → 守屋山登山道入口 → キャンプ場  → 守屋山東峰 → 守屋山中嶽 → ラビットハウス → 守屋山(昼食) → ラビットハウス → 守屋山中嶽 → 守屋山東峰 → 分岐 → 守屋山前嶽 → 守谷山立石コース登山口 → 駐車場




 難易度・夏季 : 初級 【体力:2 技術:1.5】
 難易度・厳冬期: 初級 【体力:2 技術:2.5】※1
 お薦め度   : ★★★
 歩行時間   : 3時間10分(休憩/食事40分)

※1 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。

 夏季は入門〜初級レベル。冬でも積雪はそこまで多くならず難しくならない、初級レベル。前嶽は樹林に囲まれているので、車道歩きの無い守屋山登山道入口からのピストンがお薦め。

※2 コースタイム : 4時間16分(YAMAP)




※2022年7月4日の山行

この日は伊那山地の最北部にあり、山頂からは南アルプス、中央アルプス
北アルプス、八ヶ岳などの名峰が眺望できる信州百名山の守門山へ登る。

午前11時前の遅い到着となったが、ここの50台駐車場は夏でも
満車になる事はなく、登山口近くのスペースに止められた。








出発






雨がふったら恐怖のツルツル橋も、晴れている日はルンルン






キャンプ場にある守屋山のシンボル、木彫りのクマさん






今までに見てきた「クマ出没注意」看板の中で、ここの看板は
ダントツで最もカワイイ。いってきます〜(*´∀`)








キャンプ場から樹林帯を少し登ると、守屋山の東峰へ

諏訪湖への眺望抜群。その先に(写真では少し欠けているが)美ヶ原や
霧ケ峰高原も見える。






八ヶ岳連峰は蓼科山から南八ヶ岳まで一望出来る。






こちらは北アルプス方面






東峰から、樹林に囲まれた守屋山中嶽と、

ラビットハウスを経由し、






守屋山(西峰)の山頂へ。






多くの方がここでランチを取られていたが、タイミング良くベンチが空き
諏訪湖・美ヶ原や霧ケ峰、北アルプスなどを眺めながら、ゆったりのんびりと
ランチを頂けた♪

諏訪湖方面






北アルプスの主脈、西穂高〜槍ヶ岳






常念山脈や白馬三山も辛うじて見られたが、写真だと微妙だったので
掲載は見送り。


道中にはノアザミやトリカブト、アキノキリンソウ、その他、

ノコンギクや、






ヤマラッキョウなどが咲いていた






復路、は守谷山立石コースを使い、

前嶽へ立ち寄った。こちらは眺望はなし。






立石コースには巨岩が幾つかあり、それぞれに名前が付けられている。

百畳岩・鬼の見張り台






坊主岩






亀石。これは確かに亀ぽい。






立石登山口へ下山し、

車やバイクがビュンビュン走る国道を歩いて

駐車場へゴール。






※2024年1月14日の山行で撮影した写真を追加

新年2座目の山は、比較的自宅から近く、気軽に登れる守屋山。
伊那山地の最北部にある眺望の良い山だ。

登山口から少し歩いたところにあるキャンプ場へ。

前回もあった「チェーンソーアート」のクマさん






こちらは前もあったっけ?リスさん。小さいので造るのが難しそう。






これはウサギかな?多分1年半前に来た時にはなかった。






キャンプ場から樹林を少し歩くと、直ぐに手前のピーク、東峰へ到着。






東峰の山頂へ。写真右奥、西方に見えるのは中央アルプス。






西北方面には北アルプス






北アルプスの主峰や常念山脈






そして東側には八ヶ岳連峰が一望。






続いて東峰の隣、西峰の山頂へ。






南方には南アルプス。






再び北アルプスや諏訪湖を望みながら






のんびりと昼食を頂いた。






カレーメシ・完全メシはカレーのルーが高速のSAとかで食べる
カレーよりスパイスが効いていて旨いかも。







1月登山恒例のお汁粉。(洗うのが面倒で使い捨て容器を使いがち)






ハイキングというよりも、ピクニックに近いイージハイクでした。


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高山植物白色
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高山植物青色〜紫色、
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