白神山地  白神岳   日本二百名山



 日程 : 2018年9月24日

 天候 : ☁ 時々 ☀    気温 : 10℃〜18℃

■9月24日

 5:40 白神岳登山口 → 二股分岐 → まて山 → 十二湖分岐 → 白神岳 → 十二湖分岐 → まて山 → 二股分岐 → 11:45 登山口

     


        



 難易度   : 中級 【体力:3 技術:2】
 お薦め度  : ★★★
 歩行時間  : 5時間40分※2


  参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。
※2  コースタイム : 7時間30分



    このページは →十二湖 の続です







この日に登る白神岳は、ブナの原生林がある事で有名で、世界遺産へも登録
白神山地の盟主で、近年登山者が増加している山である。

その為整備も進み、白神岳登山口は駐車場が広く数十台は止められ、
またトイレや登山靴の洗い場まであり、非常に有難かった。





登山口より林道を歩く事10分弱で旧登山口へ到着した。
登山届はこちらで投函できる。





二股分岐へ。二股コースは現在閉鎖中だった。





暫く眺望のない林道を登って行った。こちらは水場。





珍しい。一つの倒木に二種類の菌類が生えている






急坂を登りきると、漸く森林限界を超えた






津軽西海岸






紅葉も綺麗。














避難小屋を捉えた









手前にあるこちらはトイレだった。





こちらがトイレと同じサイズの避難小屋。
トイレと同じサイズだが10名くらいはゆったり泊まれる。





三角点のある山頂へ。
山頂はトイレと同じサイズの避難小屋から直ぐの位置にある。
これで東北エリアにある日本三百名山は全てクリアした。






山頂からの眺望、東側の尾根





トイレと同じサイズの避難小屋の奥に岩木山





曇り空だったが、日本海、津軽西海岸が眺められ中々の眺望だった。






避難小屋はご年配の団体10名程が宴会目的で宿泊されるようで、ソロ1名と
2名のグループが既に場所を確保されていたが全員ちゃんと泊まれただろうか
(そもそも避難小屋を定員と同じ集団人数で山小屋目的で泊まるのは良くない
よな。。)

この日は麓で宿泊し、翌日は二本松城と白川小峰城を見学して帰宅しました。


東北遠征Final9/23 森吉山9/23 白神山地 十二湖9/24 白神岳9/25 二本松城→白川小峰城(おまけ)




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