比良山地  武奈ヶ岳   日本二百名山 近畿百名山



 日程 : 2023年月日

 天候 :  ☀時々☁    気温 : 15℃〜6℃

■コース:

 8:13 武奈ヶ岳イン谷口駐車場→金糞峠→コヤマノ岳→武奈ヶ岳→ワサビ峠→御殿山→ワサビ峠→中峠→金糞峠→15:00 駐車場




 難易度  : 中級 上級 【体力:3 技術:3.5】
 お薦め度 : ★★★



 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。

・復路に利用したワサビ峠から中峠を経て金糞峠へ向かう道は、踏み跡がやや不明瞭で、浮石や沢の渡渉が複数個所ある。 それ以外の道は比較的良く整備されている。





この日登る山は琵琶湖国定公園の一部であり、比良山地の最高峰でもある
武奈ヶ岳。登山道が豊富でコースによっては蓬莱山と絡めるものや、行程が
長く日帰りが難しいものもあるが、今回は日帰りが可能で、かつ稜線歩きも
楽しめるコース歩く事にした。


取り付きに選んだのはポピュラーな武奈ヶ岳イン谷口駐車場。






この辺りはまだ紅葉真っ盛り。






序盤は沢の紅葉を楽しめた。













樹林帯を切り抜け、金糞峠(かなくそとうげ)へ。
尚、名前の由来は明らかではないらしいが、黄色のそれくらいの大きさの
石ころがゴロゴロしていた。






金糞峠から先は道が幾つかにわかれるが、往路は武奈ヶ岳へダイレクトに登る
道を選択。峠を下り、沢を渡った後、に再び樹林帯を登り、






コヤマノ岳へ。






コヤマノ岳からは明日登る蓬莱山が望めた。






更に先へ進むと武奈ヶ岳の山頂が見えてきた。






間もなくして比良山地の見晴らしの良い稜線へでた。
先に見えるのが武奈ヶ岳の山頂。






比良山地の最高地点、武奈ヶ岳へ。






こちらは御殿山へと続く稜線。






こちらは靄と雲でわかり辛いが、山頂から琵琶湖方面。






周辺の山々と琵琶湖を臨みながら昼食を頂いた。






昼食後は比良山地の稜線を歩き、御殿山へ向かった。






途中で武奈ヶ岳方面を振り返ったところ。






ワサビ峠を経由して御殿山の山頂へ。眺望は樹林に囲まれ微妙。






再びワサビ峠へ下り、金糞峠方面へ。






ワサビ峠から中峠を経て金糞峠へ向かう道は、道がやや荒れており
浮石や沢の渡渉が複数個所あった。






麓の紅葉エリアへ。15時前だが日が短くなり西日が当たらないエリアは薄暗い。






下山後は登山口の直ぐ近くにある「比良とぴあ」に入浴しました。






翌日2023/11/24は、比良山地の蓬莱山へ登る。


近畿遠征Y 11/23 武奈ヶ岳  → 11/24 蓬莱山  → →伏見城(おまけ)  → →関ケ原古戦場/岐阜関ケ原古戦場記念館(おまけ)  

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