北アルプス  雪倉岳  日本二百名山



 日程 : 2018年10月14日〜10月16日

 天候 : ☀ 時々 ☁    気温 : 10℃〜-4℃

■コース1日目

 7:20 蓮華温泉登山口 → 9:10 天狗の庭 → 10:25 白馬大池(昼食) → 13:00 小蓮華山 → 14:15 三国境 → 15:05 雪倉岳避難小屋

■コース2日目

 8:25 雪倉岳避難小屋 → 9:05 雪倉岳 → 燕岩 → 11:30 水平道分岐 → 13:00 朝日岳 → 13:50 朝日小屋(幕営)

■コース3日目

 7:50 朝日小屋 → 朝日岳 → 吹上のコル → 五輪尾根 五輪ノ森 → 花園三角点 → アヤメ平 → 蓮華の森 → 14:30 蓮華温泉










    →このページは 白馬大池、 小蓮華山からの続きです。








白馬方面へ。歩き易い稜線が続く






白馬岳と麓の紅葉





当初予定では、この日は白馬岳山頂直下で幕営する予定であったが、
今晩は天候が荒れるとの事で雪倉岳避難小屋で宿泊する事にした。












三国境の辺りでガスって来た





鞍部は雲の通り道となっている





三国境より雪倉岳方面へ進路を変更





風も強くなってきた。
テント泊から避難小屋泊に変えて正解。。





鉢ヶ岳












鉱山登山道との分岐





鉢ヶ岳は、冬季であれば尾根沿いに進みたくなるが
夏道は稜線を辿っていくのではなく、捲いていく方向に作られている






鉢ヶ岳を捲いて越えると、 避難小屋まで広い稜線が続く





雪倉岳避難小屋が見えてきた!
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到着。
道中誰にも会わなかったが、この避難小屋も貸し切り♪



よし、飯だ!飯だ!
この日の晩御飯はカレー。






腹ごしらえが終わり、外へ。
サンセットは微妙な感じだ。





夜は星が綺麗であったが、風が強すぎて
カメラがぶれてしまい撮影できなかった。









翌朝






この日最初に登るのは雪倉岳。西面は花の豊富な緩斜面を広げ、東面には
圏谷地形の外縁に雪倉ノ池などの池塘をハイマツ中に光らせている山だ。
名前の由来は積雪期に雪の間に顔を覗かせる岩を、地元の猟師が
「倉」と呼んでいたことから、雪倉岳と名付けられたらしい。





避難小屋から山頂までは地図上のコースタイムで50分





富山湾や能登半島を望みながら登る






朝日岳も捉えた。






ゆっくり目に歩いて40分程で登頂。






雪倉岳山頂から白馬岳方面






朝日岳方面





この日は時間に余裕がある行程のため、景色をぼんやり眺めながら
のんびりと行動した♪












稜線西側にあるゼンマイ池






景色を眺めながらゆっくりと稜線を下る






右手、東側にある雪倉池

















そこそこの勾配





小さな池塘が点在






急坂を下り、雪倉岳方面を振り返ったところ






赤男山。夏道はこの山は越えず、捲いていく。






小桜ヶ原











水平動分岐

ここを真っすぐ行くと本日の宿泊地に辿り着くが、
時間も余っているため、遠回りをして朝日岳山頂を経由する事にした。





→朝日岳へ





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