両白山地  大日ヶ岳   日本二百名山



 日程 : 2020年9月19日

 天候 : ☀    気温 : 14℃〜21℃

■コース:

 9:30 ひるがの高原登山口 → いっぷく平 → 大日ヶ岳(昼食) → いっぷく平 → 14:15 駐車場


    ※2



 難易度 : 中級 【体力: 技術:】※1   お薦め度 : ★★★

 歩行時間: 4時間25分(休憩/食事20分)※2

※1 参考までに→ツチフォト基準での難易度。

※2 コースタイム : 5時間10分
今回GPSの故障でログが取れていなかったため、往路の「いっぷく平」よりYAMAPを利用して山行データを記録した。 地図画像のタイム等はSマーク位置(いっぷく平)からの記録となる。





北陸岐阜エリアへの遠征8回目。初日は大日ヶ岳(だいにちがたけ)に登る。

大日ヶ岳は、白山国立公園内に位置し、岐阜県高山市と郡上市にまたがる標高
1709mの山で、500万-80万年前に活動していた「九頭竜火山列」(烏帽子岳、
鷲ヶ岳、大日ヶ岳、銚子ヶ峰、願教寺山、経ヶ岳、取立山、大日山などの火山
の東西配列)を構成する一つ。山名の由来は717年に、泰澄上人が大日如来を
山頂に祀り開山したと伝えられいる事によるらしい。



ひるがの高原登山口の駐車場へ。片道400キロの道のりは遠かった。





駐車場に咲いていたアラゲハンゴンソウ。北アメリカ原産の帰化花で、
主に四国地方で野生化しているらしい。





登山口





眺望の無い樹林帯をひたすら登ると、いっぷく平に出る。

ここでいつも利用しているGPSのログが取れていない事に気が付き、
GPSロガーをスマホアプリのヤマップに切り替えた。





山行記録を残すには中々良いアプリと思われたので、試しにこちらを使って
みる事にした。

付近に咲いていたミヤマアキノキリンソウ





オヤマリンドウ





登山道からゴンドラ駅が見えた。





展望台へ





展望台から東方、麓の景色









展望台から更に少し高度を上げると大日ヶ岳の山頂へ









奥に見えるのは白山









西方、荒島岳方面









→山頂からのパノラマ写真はこちら!




復路で見つけた栗





北陸・東海遠征7の明日は大笠山へ登る。



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