美ヶ原   日本百名山



 日程 : 2019年8月18日 ※2022年5月5日の写真を追加

 天気 : ☀時々☁    気温 : 15℃〜21℃

■コース:

6:25 道の駅・美ヶ原高原美術館 → 牛伏山 → 山本小屋  → 美しの塔 → 牧場内歩き → 王ヶ頭 → アルプス展望コース → 十曲り → 山本小屋(ソフトクリーム休憩) → 牛伏山 → 9:30 駐車場 → 10:00 美ヶ原高原美術館 11:25

   


   

 難易度   : 入門 【体力:1.5 技術:1】※1
 お薦め度  : ★★★
 歩行時間  : 2時間10分(休憩、景色・写真、食事55分)※2

※1 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。

※2 コースタイム : 3時間20分









この日歩くのは、八ヶ岳中信高原国定公園北西部にある美ヶ原。山頂付近は
平坦な台地状の地形で、夏は美ヶ原牧場と呼ばれる牛の放牧地となっている。
麓から登らない場合は登山というよりも高原を観光するに等しいが、その眺望
は北アルプスの展望台と呼ばれ、また夏季は様々な植生や高山植物が見られ
牧場ではソフトクリームなどを頂ける。


まずは首都圏の車移動だが、外気温度は38度との事・・今年の夏もとてつも
ない猛暑が続いている。それとCX-8に乗換えて早くも1000キロ走破した。





翌日早朝、標高約1940Mの道の駅・美ヶ原高原美術館へ





期待していたご来光は雲が被り見られなかった。





美術館の前に車を止めさせて頂き、出発





ハイキング道入口





ハイキング道から美術館のオブジェが見える





ん、張りつけにされている人のオブジェも・・
気になるので後で美術館も観覧しよう。





牛伏山へ

北アルプス・立山連峰まで眺められるという山頂はこの有様
(下に別日に撮影した写真を掲載した)




山本小屋方面へ下山

牧場には多数の牛が放牧されている





牛が登山道を横断中










山本小屋へ行くと、何故か山本小屋の横に牛伏山山頂の標石があった。





牧場の中を歩いていく





美しの塔へ





美しの塔を通り過ぎた辺りから晴れてきた♪





こちら、塩くれ場に集まる牛くん達






王ヶ頭も見えてきた





塩くれ場で塩を舐める牛















王ヶ頭の山頂へ





北アルプス穂高連峰〜槍ヶ岳が辛うじて、ぼんやりと眺められた。
(北アルプスの写真も別日のものを下に掲載)





復路はアルプス展望コースから駐車場方面へ向かった。





ヤマホタルブクロ
(ツリガネニンジンやハクサンシジャンと同じキキョウ科)





ウメバチソウ(ユキノシタ科)





マツムシソウ(マツムシソウ科)





ハクサンフウロ(フウロソウ科))





ハクサンフウロ





ツリガネニンジン(キキョウ科)





キオン(キク科)





ウスユキソウ?





アルプスは展望できず。(下に別日の写真あり)





牧場に戻ってきた





牛伏山ハイキング道より再び美術館のオブジェ

この芸術はいったい・・やはり気になる。





駐車場へ戻ってきた。







よし、ザックを車に置いて美ヶ原高原美術館へ行こう!





出だしは普通





親指!





牛が真っ二つになっている・・

これは一体どういうコンセプト!?(´Д`;)





こっ・・





怖い・・





顏の無いシマウマ・・





これは馬の死骸!? (´Д`|||)





体が罫線状に切られている・・
北斗の拳で南斗水鳥拳でやられた奴みたい






張りつけになっている。完全にホラー。






これもこわっ。ジョジョの奇妙な冒険に出てきそう。





墓場(ピラミッド)に引っ張られてる
(゚◇゚;)





巨人の切られた足!?






今後はコミカルなやつが現れた!





美ヶ原に行く途中に登山道からみたこれが







これだ!!





※こちらは2022年5月5日に撮影した写真

王ヶ頭の先に、前回の山行でガスって見えなかった北アルプスが広がる。





奥に乗鞍岳〜穂高連峰





この日の山行は、王ヶ鼻でランチ。
奥は乗鞍岳〜穂高連峰〜槍ヶ岳〜後立山連峰













高山植物白色
高山植物桃色
高山植物青色〜紫色、
高山植物黄色〜橙色〜赤色、他

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