美ヶ原  牛伏山・王ヶ頭・武石峰  日本百名山 



 日程 : 2023年8月27日 ※2022/5/29の写真を追加

 天候 :  ☀時々☁    気温 : 19℃〜23℃

■コース:

 8:25 道の駅・美ヶ原高原美術館 → 牛伏山 → 山本小屋  → 美しの塔 → 牧場内歩き → 王ヶ頭 → 美ヶ原自然保護センター → 10;46 武石峰(昼食)11:08 →  美ヶ原自然保護センター → 王ヶ頭 → アルプス展望コース → 烏帽子岩(お茶) → 美しの塔 → 山本小屋 → 牛伏山 → 13:55 道の駅・駐車場







 難易度  : 初級 【体力:3 技術:1.5】
 お薦め度 : ★★★



 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。

距離は長いが、道の駅〜王ヶ頭まで高低差が少ないため体力難易度は高くない。ただし、武石峰からの往路に登りが集中する行程になる。登山道は公園並みに整備されているが、武石峰への最後の登りがやや急。





この日歩くのは、長野県移住後はご近所山にもなった八ヶ岳中信高原国定公園
北西部にある美ヶ原。道の駅より取り付き、牛伏山や最高峰の王ヶ頭を経由
して、武石峰(1,973m)を登った後、再び王ヶ頭にピストンし、
復路はアルプス展望コースを歩いて再び道の駅へ戻る計画だ。


まずは道の駅を出発し、美ヶ原高原美術館の脇の木道を西に進む。
写真は歩いてきた東方を振り返ったところ。左は美術館のオブジェ。






木道を登り切り、牛伏山の山頂付近へ。奥に見えるのは王ヶ頭ホテルと
テレビ局の電波塔。左奥の青い屋根の建物は山本小屋。






周囲にはアキノキリンソウ、マツムシソウ、ハクサンフウロ、ヤマハハコ
などが咲いていた。






牛伏山のなだらかな山頂部の奥へ。高原の景色が素晴らしく、絵を書かれて
いる方も居た。






牛伏山からは北アルプスが一望できるが、この日は夏雲が邪魔して
望めなかった。(この日に限らず夏はほぼ毎日望めない)

--------------替わりに2022年5月29日に撮影した写真を転載------------

牛伏山から北アルプス方面の景色






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2023年8月27日に戻り、

牛伏山から山本小屋を経由し、牧場エリアへ。
左は美しの塔、奥は王ヶ頭ホテル。






王ヶ頭へ。奥に見えるのは鉢伏山。いつもは、ここから王ヶ鼻へ向かう事が
多いのだが、この日は王ヶ頭から北西方面へ下り、






武石峰へ向かう。奥に見えるのが武石峰。
王ヶ頭から武石峰への道も見晴らしの良い整備された道が続く。






こちらは登山道が一度途切れ、美ヶ原自然保護センター横の舗装路へ一度
下ったところ。左奥にある登山道に再び復帰する。






心地よい登山道が続く♪






トレイルは美ヶ原ビーナスラインに沿って続く。






こちらは武石峰山頂へ向かう最後の登り。






武石峰の山頂部へ出た。






武石峰山頂へ。






こちらは更に下へと続く登山道。






高原への見晴らしの良いここで昼食を頂いた。






復路、ビーナスラインラインと近接した登山道






再び王ヶ頭へ登り返し、アルプス展望コースを使い引き返す。






展望コースは、マツムシソウやアキノキリンソウ、ハクサンフウロの他







ウメバチソウが沢山咲いていた。






烏帽子岩でコーヒーブレイクした後、美しの塔、牛伏山などを経由して
駐車場へ戻った。









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高山植物白色
高山植物桃色
高山植物青色〜紫色、
高山植物黄色〜橙色〜赤色、他

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