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北アルプス 三俣蓮華岳 双六岳 日本二百名山登山日： 2015/9/19〜9/22 天気 ： ☀〜☁ ／ 気温： 19℃〜0℃ コース 9/19 7：00 臨時駐車場〜新穂高〜わさび平小屋〜秩父沢〜鏡平小屋〜弓折分岐〜15：30 双六小屋（テント泊) 9/20 6：30 双六小屋〜丸山〜三俣キャンプ(幕営)〜鷲羽岳〜水晶岳〜黒部源流碑(水浴び)〜16：30 三俣（テント泊) 9/21 6：45 三俣〜三俣蓮華岳〜黒部五郎小舎〜カールルート/五郎池〜黒部五郎岳〜稜線/破線ルート〜15：55 三俣（テント泊) 9/22 7：40 三俣〜三俣蓮華岳〜丸山〜双六岳〜双六小屋〜弓折分岐〜鏡平小屋〜秩父沢〜わさび平小屋〜16：30 新穂高〜16:55 臨時駐車場 ※北→ 9/20行程  →前のページへ戻る |
最終日
日の出
（最終日に説明をいれるのは何だが、）今回の山行で
初めて使用したブラックダイヤモンド・ファーストライト
撤収後、出発
復路は三俣蓮華岳を経由し、 双六岳に登って下山する。
三俣蓮華岳へ
三俣蓮華から黒部五郎岳
昨日はあのカール状の稜線を歩いたんだな。
一度登るとまた違って見える。
双六岳へ向かう。
右奥に見えるのは笠が岳
双六岳山頂へ
私の背中
双六小屋へ
なんと双六小屋で、捻挫をしたと思われる山ガールの彼氏が
自力で歩けそうにも見えるが彼女を気遣い、山小屋のマスタに頼んで
ヘリを呼んだ。
比較的直ぐにヘリがやってきた。
凄い風圧だ。
ぬを〜、煙い
ヘリの救助は片足骨折以上と思っていたが、若い世代は直ぐにヘリを
呼んじゃうんだね。
さっきケンケンで一人で歩けていたから、ヘリにも一人でタクシーに乗る
ような要領で乗り込むのかなと注目して見ていたけど、
救助隊の方からの「タンカにのりますか」のオファーは拒んでいたものの、
一応怪我人ぽく、肩を支えられながらヘリの中へ乗り込んで行った。
さっきこれ以上悪化したら大変だとか、今日中に下山しないと明日の予定が
どうだとか会話してたけど、これで無事に直ぐに下山できそうで良かったね。
お大事にどうぞ。
再び双六キャンプ場
あんなに沢山あったテントはどこへ
ここから再び登り返す。
きっつぅ〜(´Д｀)
槍ヶ岳北鎌尾根（左奥）と西鎌尾根（左手前）。北鎌は来年こそは歩きたい。
眼下に鏡平小屋が見えた。
鏡平小屋へ到着。
鏡平小屋で生ビールにありつけた。うんめぇ〜(≧▽≦)ﾉ
パワーが回復し、ここから一気に下山できた。
移動日含め、あっという間の５日間だった。
SW 9/19 双六 → 9/20 鷲羽岳 → 水晶岳 → 9/21 黒部五郎岳 → 9/22 三俣蓮華岳・双六岳
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