霧島山  韓国岳   日本百名山



 日程 : 2019年11月16日

 天候 : ☀    気温 : 8℃〜15℃

■コース:

 8:50 大波池登山口 →大波池(時計周り-西側) → 10:30 → 韓国岳 → 大波池(時計周り-東側・昼食) → 12:30 大波池登山口



     

 難易度 : 初級 【体力:2 技術:2】※1   お薦め度 : ★★★★

 歩行時間: 3時間20分(休憩/食事15分)

※1 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。

・一部区間に多少段差のある斜面やちょっとしたザレ場があったため技術難易度を2にしたが、石畳や木段が多く全体的によく整備されている。





九州遠征、2日目は霧島温泉から霧島岳へ。

霧島山は23の火山が連なる山の総称で、日本百名山の霧島山は最高峰の韓国岳
を指す。いずれの山も現在も活発な火山活動が続けられ、登山口へと向かう
道中も、道路脇の所々から水蒸気が噴き出していた。





大波池登山口へ

20台以上停められる駐車スペースにギリギリ止められた。





所々にある避難シェルターがここが活火山だという事を教えてくれていた。





新燃岳と硫黄岳付近は警戒レベルから通行禁止となっている。





石畳や木段で整備された登山道を登り、





大波池へ。往路は大波池火口の火口縁西側を時計回りに歩き、





韓国岳や、大波池、そして





背後に桜島を望みながら登って行った。





日の当たり方で色が変わり、エメラルドグリーンにも
コバルトブルーにも見えた。





山頂部へと続く木段と、その先に大波池と、先ほど歩いた火口縁(往路は右側)





東方には噴煙を上げる新燃岳





山頂部を捉えた。





山頂へ。久しぶりの日本100名山に登頂した。これで94座目。





迫力のある火口部分






少し引いて火口の中心部。この火口縁は半分登山道があり半分バリエーション
となるらしいが、いつか再び来ることがあり時間があれば歩いてみたいな。





奥に見えるのは白鳥山と白紫池(左)、六観音御池(右)





→韓国岳から火口縁へのパノラマ写真はこちら





復路





復路は時計回りに、火口縁東側を歩いて下る










見晴が良く、ベンチとテーブルまである場所で昼食♪





新燃岳





韓国岳と大波池に別れを告げて高千穂峰へ








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