朝日連峰  以東岳  日本二百名山



 日程 : 2022年9月16日〜2022年9月17日

 天候 : 9月16日 ☀時々☁
      9月17日 ☀→☂
 気温 : 18℃〜27℃(熱中症危険レベル)

■コース1日目

 8:40 林道駐車スペース → 8:45 日暮沢小屋 → 11:00 清太岩山(昼食) → ユーフン山 → 竜門岳 → 竜門小屋 → 南寒江山 → 寒江山 → 北寒江山 → 三方境 → 15:50 狐穴小屋(宿泊)




■コース2日目

 5:00 狐穴小屋(朝食) → 中先峰 → 以東岳(朝食2) → 中先峰 → 狐穴小屋(軽食) → 三方境 → 北寒江山 → 寒江山 → 南寒江山 → 竜門小屋(昼食)  → ユーフン山 → 清太岩山 → 16:35 日暮沢小屋 → 16:50 林道駐車スペース




 難易度 : 上級 【体力:4 技術:2.5】※1   お薦め度 : ★★★★

 

※1 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。

※2 コースタイム : 7時間15分+10時間5分







今回は、山形県と新潟県の県境上に位置し磐梯朝日国立公園に含まれる
朝日連峰・以東岳へ一泊二日で登る。



朝8時に日暮沢へ到着した時には駐車場が満車で、且つ周囲の林道も車で
埋め尽くされていたため、かなり離れた場所に駐車する事になった。





日暮沢小屋の駐車場へ。ここからは樹林の急登が暫く続く。





2時間半ほど歩くと視界が開け、左手に大朝日岳が見えてきた。





清太岩山の山頂部を捉えた。右手、以東岳方面はガスの中。





清太岩山へ到着。
朝日岳方面への視界が開けているここで昼食を頂き、





しばしの休憩後に出発。先に見えるpeakはユーフン山。





ユーフン山へ到着。竜門岳と朝日連峰の縦走路を捉えた。





日暮沢から竜門岳の間に咲いていた花。







ウメバチソウ





アキノキリンソウ





ヤマハハコ





トリカブト





竜門岳へ到着

(竜門岳山頂は人が沢山休んでいたので写真は自粛)

竜門岳を経由して、進路を北西に変え、





竜門小屋へ





(竜門小屋も多くの人が小屋前やテーブルに居られたので写真は自粛)

竜門小屋を越えると一気に人が少なくなった♪

先に見えるのは南寒江山





南寒江山の山頂。先に見えるのは寒江山で、10分の距離。





寒江山へ。先に見えるのは北寒江山。





寒江山から北寒江山を経由して





三方境へ。麓に今回の宿泊地、狐穴小屋が見えてきた。





竜門岳から狐穴小屋の間に咲いていた花

アサマフウロ?
ハクサンフウロとの見分け方は
アサマフウロの方が色が濃く
花弁の先が若干尖っている事だが
判別が難しい。






マツムシソウ







ハクサンイチゲ





不明の花





狐穴小屋で受付を済ませ(狐穴小屋は避難小屋だが週末や連休中は有人小屋
となる。)寝床の確保と、持参した牛肉のワイン煮込みやうずらの卵などを
いただいた後、

サンセットを楽しむために小屋の外へ。





山奥のサンセットはやはり綺麗だ。右に見えるのが明日登る予定の以東岳





以東岳の更に右奥に見えるのは月山





足元に咲いていたハクサンイチゲ





→以東岳 続き








北東北エリア トップへ

南東北エリア トップへ

高山植物白色
高山植物桃色
高山植物青色〜紫色、
高山植物黄色〜橙色〜赤色、他

ツチフォトトップへ









inserted by FC2 system