大渚山   信州百名山



 日程 : 2023年6月4日

 天候 :     気温 : 18℃〜15℃

■コース:

 10:00 湯峠→東峰(昼食) →大渚山→ 12:27 湯峠 鎌池 




 難易度  : 初級 【体力:1.5 技術:2】※1
 お薦め度 : ★★★★※2



※1 参考までに→ツチフォト基準では上記難易度。

無雪期の難易度。

※2 参考までに→ツチフォト基準では上記お薦め度。

アプローチが短く簡単過ぎるためツチフォト基準では★3つだが、山頂からの眺望は良く、また鎌池へ寄ればそれなりの時間を過ごせ、且つ体力の無い方には★5つ並みにお薦めできる山だと思ったため、間を取って★4つにした。








この日は北安曇郡小谷村にある雨飾山の直ぐ隣にある岩峰の大渚山へ登る。
BCスキーの地としても有名な山だ。

こちらは小谷村へ向かう途中の北安曇郡白馬村の車窓。






いつもの場所へ少し寄り道。(まだスタッドレスタイヤを履いている)






白馬三山など眺められるお気に入りの景色を眺めた後に(→今年の2月の写真






雨飾山の登山口の直ぐ近くにある湯峠の駐車場へ。
駐車場は10台以上は止められそうスペースにこの日は3台駐車。







登山道はブナやナナカマドなどが生い茂る樹林帯を登っていく。






雨に濡れると透明になるという不思議な多年草のサンヨウカが咲いていた。
「山荷葉」の「荷葉」は「蓮の葉」をさすそうで、「山に咲く蓮のような葉
をもつ花」という意味らしい。






樹林帯からは所々から周囲の景色が眺められる。こちらはお隣の雨飾山。






日本海






早くも大渚山の東峰を捉えた。






眺望の良い東峰の山頂へ。山頂からは北アルプス後立山連峰に






雨飾山、天狗原山や金山、日本海などが眺められる。






→山頂からのパノラマ写真@

→山頂からのパノラマ写真A

※@+Aで400度



鹿島槍ヶ岳






白馬三山






小蓮華岳など雄大な景色を眺めながら昼食を頂いた。






続いて残雪が僅かに残る稜線を歩いて山頂へ向かった。






山頂へ。こちらは樹林に囲まれているが、






展望台があり、眺望が望める。






こちらは展望台から日本海方面。






復路はピストン下山した。






帰りに車移動で鎌池に寄った。






鎌池は遊歩道が張り巡らされており、池の周りを一周回れる。






フナやマス、野鯉などが生息しているらしい。



























鎌池を一周しました。






この後は短時間で登れる信州百名山の冠着山へ。


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  高山植物白色
高山植物桃色
高山植物青色〜紫色、
高山植物黄色〜橙色〜赤色、他

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